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注文住宅の打ち合わせ内容とは?コツについても解説!

2021年8月11日

「注文住宅の打ち合わせってどんな内容なのかな」
気仙沼市にお住まいの方でこのようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅を初めて建てる方なら、打ち合わせと聞いてもピンと来ないかもしれませんね。
今回は注文住宅の打ち合わせの内容やコツをご紹介します。

□注文住宅の打ち合わせの内容とは

まずは、打ち合わせの内容から確認しておきます。
ここで紹介する内容は、ハウスメーカーや工務店によって少し変わるため、必ず確認する様にしてくださいね。

そもそも打ち合わせをする相手は、工務店やハウスメーカーのスタッフ、建築士、設計担当者となります。
会社によっては、インテリアコーディネーターも同席することがあります。

最も打ち合わせの回数が多くなるのは、着工前です。
これは、間取りがしっかり決まっていない状態で家を作り始めることはないためです。
また、家づくりは大体完成するまでに半年から1年ほどかかります。
この期間も打ち合わせがスムーズに進むかによって変わってくるでしょう。

建築中の打ち合わせは、図面通りになっているか、計画通りの進捗かなどを確認します。
メーカーによっては壁紙の色を決めたり、スイッチの位置を決めたりする場合もありますが、建築中に打ち合わせをしない会社もあります。

□打ち合わせのコツ

ここまでの内容で、打ち合わせが面倒だと思われた方もいらっしゃるでしょう。
しかし、全てをハウスメーカーや工務店に任せてしまうと、理想から離れた家になる可能性があります。
理想の家づくりを実現させるためには、打ち合わせのコツを理解し、スムーズに進めていくことが大切です。
ここでは、打ち合わせのコツを2つ紹介します。

1つ目は、必要や動線を固めることです。
家づくりの専門的な知識を持っていない方でも、どれくらい部屋数が欲しいかという要望は持っているのではないでしょうか。
家族の実現したいことの希望は前もって聞いておくようにしましょう。
そうすれば、打ち合わせの際に業者の前で揉める心配もなくなります。

2つ目は、テイストを固めることです。
住宅の外観や内装は、ナチュラルやシンプルモダン、アメリカンなど種類が多く、同じ大きさでもテイストにより印象が異なります。
あらかじめ方向性が定まっていれば、マッチする資材や設備を紹介してもらえるので、完成予想図も仕上がりやすいでしょう。

□まとめ

注文住宅の打ち合わせの内容やコツについて解説しました。
ここで紹介した打ち合わせのコツを参考に、自分の意見や考えをしっかり業者に伝えてくださいね。
当社では、子どもの頃から思い描いていた「こんな暮らしがしたい」という理想を実現するためのお手伝いをさせて頂きます。
興味のある方はぜひ当社までご相談ください。

注文住宅の外観の決め方にお悩みの方必見!外観の種類や注意点を紹介!

2021年8月7日

「注文住宅の外観の種類ってどんなものがあるのかな」
陸前高田市にお住まいの方で、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、注文住宅の外観の種類や注意点を紹介します。
外観の決め方の参考にしてみてください。

□注文住宅の外観の種類とは

注文住宅のイメージを決めるのは、やはり外観でしょう。
どれだけ内観がオシャレでも、外観が気に入らないものだと、帰宅時に家を見た際、がっかりしてしまいます。
住宅の第一印象を決める外観はこだわって選びましょう。

ここでは、外観の種類を7つ紹介します。

1つ目は、モダンです。
近年多いモダンスタイルの外観は、フラットや片流れとシンプルで直線的なフォルムが特徴的です。
外壁には、モノトーンカラーを使用し、シンプルな柄と組み合わせることでオシャレに仕上がります。

2つ目は、洋風モダンです。
これは、洋風の建物を現代的にしたもので、日本の風土に合った外観にアレンジするため、周囲の雰囲気に違和感なく溶け込めます。

3つ目は、和モダンです。
これは、「日本に住宅を建てるのだから日本らしさを大切にしつつ、ガチガチの和風住宅は避けたい」と考えている方にはピッタリです。
木材や土壁の風合いを活かした外壁は、日本の風景にしっくり馴染むでしょう。

4つ目は、シンプルです。
良い意味で個性が少なく、デザインの流行に左右されないこの外観も一定の需要があります。
複雑な作りが少ないためメンテナンスが楽で、スタンダードな素材から選択できるため、建築費が抑えられるでしょう。

5つ目は、洋風です。
輸入住宅に見られるような洋風の家もオススメです。

6つ目は、和風です。
これは日本の古くからある建築技術を活かした住宅で、和室を取り入れる方も多いです。

7つ目は、北欧デザインです。
日本では珍しい白いレンガを使ったり、淡い色調の石を使ったりした個性的な住宅も魅力的です。

□外観を決める際の注意点とは

外観を種類について紹介しました。
最後に外観を決める際に気を付けて頂きたいポイントを紹介します。

注意して頂きたいことは、素材によってお手入れのしやすさが変わることです。
どんな素材を選ぶかで、お手入れのしやすさが変わります。

例えば、外壁タイルの場合、タイル自体に耐久性があり、新築後しばらくはお手入れが不要です。
しかし10年程経てば、タイル以外の目地の劣化が始まるため、メンテンナンスをする必要があります。

また窯業系サイディングの場合初期費用は抑えられますが、ジョイントのシーリングは10年程、サイディングの塗装は10年から20年でメンテナンスをする必要があります。

外壁には、住宅のデザイン性を左右するだけでなく、家を長持ちさせる役割もあります。
お手入れの頻度や費用を考慮しながらご自身にあったものを選んでくださいね。

□まとめ

注文住宅の外観の種類や注意点について解説しました。
外観の決め方でお困りの方は、ぜひ今回の記事を参考に外観を選んでみてください。
当社では、お客様の暮らしを第一に考え、ご提案をさせて頂きます。
興味のある方はぜひ当社までご相談ください。

古民家のリビングをリノベーションをしたい方へ!雰囲気を変えるポイントを紹介!

2021年8月3日

「リノベーションでリビングの印象を変えたいな」
一関市にお住まいの方で、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
今回は古民家のリビングの雰囲気を変えたい方へ向けてポイントをご紹介します。

□リビングリノベーションで部屋の雰囲気を変えるためのポイントとは

「リビングをリノベーションして、今までの部屋の雰囲気を一新してみたい」と思う方も多いでしょう。
ここでは、そのためにどんなポイントを意識したら良いのかについて紹介します。
ここで紹介するポイントは2つです。

1つ目は、マテリアルやカラーにこだわることです。
漆喰や珪藻土など好みの素材を取り入れるのも良いでしょう。
また、落ち着いた風合いのカラーコーディネートをすれば、一日の疲れを癒せます。
しかし、赤や青など主調が強い色を取り入れたり、周囲の色とマッチしない色を選んだりしないよう注意が必要です。
精神的にさらに疲れが溜まり、落ち着かない場所となってしまうかもしれません。

2つ目は、採光を意識することです。
これは、部屋に入る屋外の光や自然光のことを指します。
自然光は一般的な照明器具と比較しても明るく、工夫次第でより開放的な空間にできます。
採光を良くするには、野外側の開口部を増やしたり、窓や光庭などを追加すると良いでしょう。

□リビングやダイニングのインテリアの実例について

家族がよく使うリビングやダイニングは、部屋のインテリアを少し変えるだけで、雰囲気が大きく変わります。
古民家のインテリアをうまく組み込めば、生活に活力を与えられるでしょう。
ここでは、古民家のインテリアについて実例を2つ紹介します。

1つ目は、ナチュラルな木の風合いに、暖色の照明を組み合わせた例です。
古民家インテリアの深みのある木の風合いには暖色の照明は相性抜群です。
古民家らしいあたたかな雰囲気を演出できるでしょう。
家族で団らんをとるリビングにはぜひ取り入れたいアイデアですね。

2つ目は、洋室でも家具を昔ながらのものを選ぶことで、ノスタルジックな空間にした例です。
フローリングの洋室も家具を昔のもので揃えれば、和室のような空間になります。
家具だけでなく、周りの小物や雑貨もノスタルジックなもので統一すれば、さらに良いでしょう。

□まとめ

リビングの雰囲気を変えるためのポイントについて解説しました。
リビングは家族がよく使う場所であるからこそ、こだわりたいところですよね。
新たな雰囲気にリノベーションをして、新鮮な気持ちを味わってみませんか。
古民家のリノベーションをお考えの方はぜひ当社までご相談ください。

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