佐藤工夢店

TEL.0191-75-4414

施工実績 » 不動産物件情報

住み慣れた土地の風を感じる暮らし

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弥栄の家

【エコハウス大賞2023 NEXT賞受賞】

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大東の家

【エコハウス大賞2022 奨励賞受賞】

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slowLifeを楽しむ暮らし

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<内容はダミーです古 ※紹介文や写真などを入れることができます>民家を使ってお店をやりたいなぁ、と思っている方、ここ、本当に本当に本当に、素敵な物件です。

広くて、明るくて、天井が高くて、なんていうかもう、とにかく見てみてください。
わたしは、外観を見てこの建物が好きになって、お店の中を見てこの建物が大好きになりました。これはもはや、恋です。

国府津駅から徒歩8分。旧東海道(国道1号線)沿いにある、立派な軒と重厚感のある瓦屋根が目印の店舗物件です。建てられたのは、関東大震災の復興期だった昭和2年(1927年)。それから90年間ずっとここで町を見守ってきた建物です。
この辺りは、レトロな建物がとても多くて、通りのそこここに昭和の匂いのする、建物を見て歩くだけでも楽しいエリア。

旧東海道って、道が広くて海が近い(この物件から約100m!)ので、すごく空が広いんです。なんだか、町全体が明るい感じがするんですよね。初めて来る人でもまるっと包み込んでなんだか懐かしいような気分にさせてくれるまちです。この通りは飲食店も多いですが、若い人も多くて結構にぎわっています。
そして、ここは箱根駅伝のコースでもあるので、お正月には大変にぎわいます。晴れていれば富士山もとてもきれいに見えます。

たくさんある古い建物のなかでも、この物件の立派な佇まいと間口の広さは特に目を引きます。

中に入ってみると…天井が高い!
そして、間口全部がガラス戸になっているので明るいです。とても開放感のある作り。ガラガラと開ける引き戸が歴史を感じます。この空間にこれまでたくさんの人が訪れて、たくさんのドラマが生まれてきたんだろうなぁ。

壁をぐるっと囲む、天井まである立派な建付けの陳列棚は、ここで元々長く営業されていた陶器屋さんで使われていました。

現在は棚で仕切られて2つの空間になっています。小さいほうは、以前は事務所か在庫置き場のように使われていたのかしら。飲食店なら、こちらを厨房やお手洗いにしてもいいかもしれません。

建物自体は店舗部分と住居部分がありますが、今回賃貸の対象となるのは、道路に面した店舗部分のみ。
もともと陶器屋さんとして長く使われていたので、飲食の設備はありません。また、残念ながら現況の店舗部分にはお手洗いがないので、お手洗いも新設する必要があります。ただ、厨房とお手洗いを新たに作ってもまだ広いです。

そして、すごくわくわくしてしまうのが、今お店の中に残っている家具や、陶器屋さんだった頃に商品だったデッドストックの器たちはご相談次第では残置物として頂けるということ。今でも十分使えるものが残っています。長く使われた味わいのある棚や机は建物にもしっかり馴染んでいるので、ぜひ活用して頂きたいです。

どんなお店がいいかなぁ。勝手に妄想が膨らんでしまいます。
広い間口が魅力なので、ご近所さんもはじめての方も気軽に入ってこられる雰囲気があります。イメージは、アパレルやクラフトのアトリエ兼店舗とか。お洋服や雑貨も置いているカフェとか。古着も置いてる古道具屋さんとか。この古くて温かい感じをできるだけそのまま生かしてもらえるのが一番良い気がします。

ここが長くたくさんの人に愛されるお店になったら、わたしの片想いも無駄じゃないな、って思います。
価値をわかって長く大事に使ってくださる方に出会ってほしい物件です。

 

詳細

土地として売り出されているけど、あえて建物も推してみるシリーズです(それで建物を気に入ってくださる、って旧三福不動産にはよくあるパターン)。今回は、小田原駅徒歩圏内のこじんまりした店舗兼住居+複数台置ける駐車場。店舗兼住居、ぼくたちのお客さまには結構人気なのに実は物件としてはそんなに多くは出てきません。なので、小田原駅から歩けるエリアにあるのはちょっと希少かも。おひとりやご夫婦でお店をするには悪くないサイズです。

大きな窓からしっかり天然光が差し込む明るい店舗部分は、元テーラー(紳士服の仕立て屋さん)のコンパクトな空間。隣にはきっと仕立ての作業などをするのに使われていたスペースがあって、その奥が住居になっています。シンプルに畳のお部屋が一間、キッチンはお勝手口に面した土間になっている、という昭和感あるつくりです。現況ではだいぶ使用感ありますが、壁や床、水回りを新しくするなどリノベして住んじゃうのは大いにアリ。お店をやらないなら、店舗部分を土間にして自転車やバイクを置いて、開放的にそのままリビングにつなげるリノベーションとか、かっこよさそう。コンパクトな建物だからこそ、リノベ費用なども抑えられる、というのは利点です。

エリアとしては、スーパーも近いし駅まで歩けるのでなかなか住みやすいと思います。そして商売をするにも、可能性のある場所!この辺りには飲食店を中心にお店がちょこちょこあって、コンスタントに新規の出店もあるんです。現況だと複数台停められる駐車場があるのも好ポイント(お店をやらないなら、この駐車場を貸しに出して副収入にする、というのも良さそう)。

とは言え、そもそも売地(更地渡し予定)なので、もちろん新築を建ててもOKです。建築条件なし、更地での引き渡しです。リノベするもよし、新たに建てるもよし。ワクワクするほうを、どうぞ。

 

住居部分から店舗のほうを見るとこんな感じ。立派な床の間があります。

 

向かって左側が駐車場。

 

建物を残すならこの駐車場はアドバンテージ!

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<内容はダミーです古 ※紹介文や写真などを入れることができます>民家を使ってお店をやりたいなぁ、と思っている方、ここ、本当に本当に本当に、素敵な物件です。

広くて、明るくて、天井が高くて、なんていうかもう、とにかく見てみてください。
わたしは、外観を見てこの建物が好きになって、お店の中を見てこの建物が大好きになりました。これはもはや、恋です。

国府津駅から徒歩8分。旧東海道(国道1号線)沿いにある、立派な軒と重厚感のある瓦屋根が目印の店舗物件です。建てられたのは、関東大震災の復興期だった昭和2年(1927年)。それから90年間ずっとここで町を見守ってきた建物です。
この辺りは、レトロな建物がとても多くて、通りのそこここに昭和の匂いのする、建物を見て歩くだけでも楽しいエリア。

旧東海道って、道が広くて海が近い(この物件から約100m!)ので、すごく空が広いんです。なんだか、町全体が明るい感じがするんですよね。初めて来る人でもまるっと包み込んでなんだか懐かしいような気分にさせてくれるまちです。この通りは飲食店も多いですが、若い人も多くて結構にぎわっています。
そして、ここは箱根駅伝のコースでもあるので、お正月には大変にぎわいます。晴れていれば富士山もとてもきれいに見えます。

たくさんある古い建物のなかでも、この物件の立派な佇まいと間口の広さは特に目を引きます。

中に入ってみると…天井が高い!
そして、間口全部がガラス戸になっているので明るいです。とても開放感のある作り。ガラガラと開ける引き戸が歴史を感じます。この空間にこれまでたくさんの人が訪れて、たくさんのドラマが生まれてきたんだろうなぁ。

壁をぐるっと囲む、天井まである立派な建付けの陳列棚は、ここで元々長く営業されていた陶器屋さんで使われていました。

現在は棚で仕切られて2つの空間になっています。小さいほうは、以前は事務所か在庫置き場のように使われていたのかしら。飲食店なら、こちらを厨房やお手洗いにしてもいいかもしれません。

建物自体は店舗部分と住居部分がありますが、今回賃貸の対象となるのは、道路に面した店舗部分のみ。
もともと陶器屋さんとして長く使われていたので、飲食の設備はありません。また、残念ながら現況の店舗部分にはお手洗いがないので、お手洗いも新設する必要があります。ただ、厨房とお手洗いを新たに作ってもまだ広いです。

そして、すごくわくわくしてしまうのが、今お店の中に残っている家具や、陶器屋さんだった頃に商品だったデッドストックの器たちはご相談次第では残置物として頂けるということ。今でも十分使えるものが残っています。長く使われた味わいのある棚や机は建物にもしっかり馴染んでいるので、ぜひ活用して頂きたいです。

どんなお店がいいかなぁ。勝手に妄想が膨らんでしまいます。
広い間口が魅力なので、ご近所さんもはじめての方も気軽に入ってこられる雰囲気があります。イメージは、アパレルやクラフトのアトリエ兼店舗とか。お洋服や雑貨も置いているカフェとか。古着も置いてる古道具屋さんとか。この古くて温かい感じをできるだけそのまま生かしてもらえるのが一番良い気がします。

ここが長くたくさんの人に愛されるお店になったら、わたしの片想いも無駄じゃないな、って思います。
価値をわかって長く大事に使ってくださる方に出会ってほしい物件です。

 

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土地として売り出されているけど、あえて建物も推してみるシリーズです(それで建物を気に入ってくださる、って旧三福不動産にはよくあるパターン)。今回は、小田原駅徒歩圏内のこじんまりした店舗兼住居+複数台置ける駐車場。店舗兼住居、ぼくたちのお客さまには結構人気なのに実は物件としてはそんなに多くは出てきません。なので、小田原駅から歩けるエリアにあるのはちょっと希少かも。おひとりやご夫婦でお店をするには悪くないサイズです。

大きな窓からしっかり天然光が差し込む明るい店舗部分は、元テーラー(紳士服の仕立て屋さん)のコンパクトな空間。隣にはきっと仕立ての作業などをするのに使われていたスペースがあって、その奥が住居になっています。シンプルに畳のお部屋が一間、キッチンはお勝手口に面した土間になっている、という昭和感あるつくりです。現況ではだいぶ使用感ありますが、壁や床、水回りを新しくするなどリノベして住んじゃうのは大いにアリ。お店をやらないなら、店舗部分を土間にして自転車やバイクを置いて、開放的にそのままリビングにつなげるリノベーションとか、かっこよさそう。コンパクトな建物だからこそ、リノベ費用なども抑えられる、というのは利点です。

エリアとしては、スーパーも近いし駅まで歩けるのでなかなか住みやすいと思います。そして商売をするにも、可能性のある場所!この辺りには飲食店を中心にお店がちょこちょこあって、コンスタントに新規の出店もあるんです。現況だと複数台停められる駐車場があるのも好ポイント(お店をやらないなら、この駐車場を貸しに出して副収入にする、というのも良さそう)。

とは言え、そもそも売地(更地渡し予定)なので、もちろん新築を建ててもOKです。建築条件なし、更地での引き渡しです。リノベするもよし、新たに建てるもよし。ワクワクするほうを、どうぞ。

 

住居部分から店舗のほうを見るとこんな感じ。立派な床の間があります。

 

向かって左側が駐車場。

 

建物を残すならこの駐車場はアドバンテージ!

詳細

<内容はダミーです古 ※紹介文や写真などを入れることができます>民家を使ってお店をやりたいなぁ、と思っている方、ここ、本当に本当に本当に、素敵な物件です。

広くて、明るくて、天井が高くて、なんていうかもう、とにかく見てみてください。
わたしは、外観を見てこの建物が好きになって、お店の中を見てこの建物が大好きになりました。これはもはや、恋です。

国府津駅から徒歩8分。旧東海道(国道1号線)沿いにある、立派な軒と重厚感のある瓦屋根が目印の店舗物件です。建てられたのは、関東大震災の復興期だった昭和2年(1927年)。それから90年間ずっとここで町を見守ってきた建物です。
この辺りは、レトロな建物がとても多くて、通りのそこここに昭和の匂いのする、建物を見て歩くだけでも楽しいエリア。

旧東海道って、道が広くて海が近い(この物件から約100m!)ので、すごく空が広いんです。なんだか、町全体が明るい感じがするんですよね。初めて来る人でもまるっと包み込んでなんだか懐かしいような気分にさせてくれるまちです。この通りは飲食店も多いですが、若い人も多くて結構にぎわっています。
そして、ここは箱根駅伝のコースでもあるので、お正月には大変にぎわいます。晴れていれば富士山もとてもきれいに見えます。

たくさんある古い建物のなかでも、この物件の立派な佇まいと間口の広さは特に目を引きます。

中に入ってみると…天井が高い!
そして、間口全部がガラス戸になっているので明るいです。とても開放感のある作り。ガラガラと開ける引き戸が歴史を感じます。この空間にこれまでたくさんの人が訪れて、たくさんのドラマが生まれてきたんだろうなぁ。

壁をぐるっと囲む、天井まである立派な建付けの陳列棚は、ここで元々長く営業されていた陶器屋さんで使われていました。

現在は棚で仕切られて2つの空間になっています。小さいほうは、以前は事務所か在庫置き場のように使われていたのかしら。飲食店なら、こちらを厨房やお手洗いにしてもいいかもしれません。

建物自体は店舗部分と住居部分がありますが、今回賃貸の対象となるのは、道路に面した店舗部分のみ。
もともと陶器屋さんとして長く使われていたので、飲食の設備はありません。また、残念ながら現況の店舗部分にはお手洗いがないので、お手洗いも新設する必要があります。ただ、厨房とお手洗いを新たに作ってもまだ広いです。

そして、すごくわくわくしてしまうのが、今お店の中に残っている家具や、陶器屋さんだった頃に商品だったデッドストックの器たちはご相談次第では残置物として頂けるということ。今でも十分使えるものが残っています。長く使われた味わいのある棚や机は建物にもしっかり馴染んでいるので、ぜひ活用して頂きたいです。

どんなお店がいいかなぁ。勝手に妄想が膨らんでしまいます。
広い間口が魅力なので、ご近所さんもはじめての方も気軽に入ってこられる雰囲気があります。イメージは、アパレルやクラフトのアトリエ兼店舗とか。お洋服や雑貨も置いているカフェとか。古着も置いてる古道具屋さんとか。この古くて温かい感じをできるだけそのまま生かしてもらえるのが一番良い気がします。

ここが長くたくさんの人に愛されるお店になったら、わたしの片想いも無駄じゃないな、って思います。
価値をわかって長く大事に使ってくださる方に出会ってほしい物件です。

 

詳細

土地として売り出されているけど、あえて建物も推してみるシリーズです(それで建物を気に入ってくださる、って旧三福不動産にはよくあるパターン)。今回は、小田原駅徒歩圏内のこじんまりした店舗兼住居+複数台置ける駐車場。店舗兼住居、ぼくたちのお客さまには結構人気なのに実は物件としてはそんなに多くは出てきません。なので、小田原駅から歩けるエリアにあるのはちょっと希少かも。おひとりやご夫婦でお店をするには悪くないサイズです。

大きな窓からしっかり天然光が差し込む明るい店舗部分は、元テーラー(紳士服の仕立て屋さん)のコンパクトな空間。隣にはきっと仕立ての作業などをするのに使われていたスペースがあって、その奥が住居になっています。シンプルに畳のお部屋が一間、キッチンはお勝手口に面した土間になっている、という昭和感あるつくりです。現況ではだいぶ使用感ありますが、壁や床、水回りを新しくするなどリノベして住んじゃうのは大いにアリ。お店をやらないなら、店舗部分を土間にして自転車やバイクを置いて、開放的にそのままリビングにつなげるリノベーションとか、かっこよさそう。コンパクトな建物だからこそ、リノベ費用なども抑えられる、というのは利点です。

エリアとしては、スーパーも近いし駅まで歩けるのでなかなか住みやすいと思います。そして商売をするにも、可能性のある場所!この辺りには飲食店を中心にお店がちょこちょこあって、コンスタントに新規の出店もあるんです。現況だと複数台停められる駐車場があるのも好ポイント(お店をやらないなら、この駐車場を貸しに出して副収入にする、というのも良さそう)。

とは言え、そもそも売地(更地渡し予定)なので、もちろん新築を建ててもOKです。建築条件なし、更地での引き渡しです。リノベするもよし、新たに建てるもよし。ワクワクするほうを、どうぞ。

 

住居部分から店舗のほうを見るとこんな感じ。立派な床の間があります。

 

向かって左側が駐車場。

 

建物を残すならこの駐車場はアドバンテージ!

詳細

<内容はダミーです古 ※紹介文や写真などを入れることができます>民家を使ってお店をやりたいなぁ、と思っている方、ここ、本当に本当に本当に、素敵な物件です。

広くて、明るくて、天井が高くて、なんていうかもう、とにかく見てみてください。
わたしは、外観を見てこの建物が好きになって、お店の中を見てこの建物が大好きになりました。これはもはや、恋です。

国府津駅から徒歩8分。旧東海道(国道1号線)沿いにある、立派な軒と重厚感のある瓦屋根が目印の店舗物件です。建てられたのは、関東大震災の復興期だった昭和2年(1927年)。それから90年間ずっとここで町を見守ってきた建物です。
この辺りは、レトロな建物がとても多くて、通りのそこここに昭和の匂いのする、建物を見て歩くだけでも楽しいエリア。

旧東海道って、道が広くて海が近い(この物件から約100m!)ので、すごく空が広いんです。なんだか、町全体が明るい感じがするんですよね。初めて来る人でもまるっと包み込んでなんだか懐かしいような気分にさせてくれるまちです。この通りは飲食店も多いですが、若い人も多くて結構にぎわっています。
そして、ここは箱根駅伝のコースでもあるので、お正月には大変にぎわいます。晴れていれば富士山もとてもきれいに見えます。

たくさんある古い建物のなかでも、この物件の立派な佇まいと間口の広さは特に目を引きます。

中に入ってみると…天井が高い!
そして、間口全部がガラス戸になっているので明るいです。とても開放感のある作り。ガラガラと開ける引き戸が歴史を感じます。この空間にこれまでたくさんの人が訪れて、たくさんのドラマが生まれてきたんだろうなぁ。

壁をぐるっと囲む、天井まである立派な建付けの陳列棚は、ここで元々長く営業されていた陶器屋さんで使われていました。

現在は棚で仕切られて2つの空間になっています。小さいほうは、以前は事務所か在庫置き場のように使われていたのかしら。飲食店なら、こちらを厨房やお手洗いにしてもいいかもしれません。

建物自体は店舗部分と住居部分がありますが、今回賃貸の対象となるのは、道路に面した店舗部分のみ。
もともと陶器屋さんとして長く使われていたので、飲食の設備はありません。また、残念ながら現況の店舗部分にはお手洗いがないので、お手洗いも新設する必要があります。ただ、厨房とお手洗いを新たに作ってもまだ広いです。

そして、すごくわくわくしてしまうのが、今お店の中に残っている家具や、陶器屋さんだった頃に商品だったデッドストックの器たちはご相談次第では残置物として頂けるということ。今でも十分使えるものが残っています。長く使われた味わいのある棚や机は建物にもしっかり馴染んでいるので、ぜひ活用して頂きたいです。

どんなお店がいいかなぁ。勝手に妄想が膨らんでしまいます。
広い間口が魅力なので、ご近所さんもはじめての方も気軽に入ってこられる雰囲気があります。イメージは、アパレルやクラフトのアトリエ兼店舗とか。お洋服や雑貨も置いているカフェとか。古着も置いてる古道具屋さんとか。この古くて温かい感じをできるだけそのまま生かしてもらえるのが一番良い気がします。

ここが長くたくさんの人に愛されるお店になったら、わたしの片想いも無駄じゃないな、って思います。
価値をわかって長く大事に使ってくださる方に出会ってほしい物件です。

 

詳細

土地として売り出されているけど、あえて建物も推してみるシリーズです(それで建物を気に入ってくださる、って旧三福不動産にはよくあるパターン)。今回は、小田原駅徒歩圏内のこじんまりした店舗兼住居+複数台置ける駐車場。店舗兼住居、ぼくたちのお客さまには結構人気なのに実は物件としてはそんなに多くは出てきません。なので、小田原駅から歩けるエリアにあるのはちょっと希少かも。おひとりやご夫婦でお店をするには悪くないサイズです。

大きな窓からしっかり天然光が差し込む明るい店舗部分は、元テーラー(紳士服の仕立て屋さん)のコンパクトな空間。隣にはきっと仕立ての作業などをするのに使われていたスペースがあって、その奥が住居になっています。シンプルに畳のお部屋が一間、キッチンはお勝手口に面した土間になっている、という昭和感あるつくりです。現況ではだいぶ使用感ありますが、壁や床、水回りを新しくするなどリノベして住んじゃうのは大いにアリ。お店をやらないなら、店舗部分を土間にして自転車やバイクを置いて、開放的にそのままリビングにつなげるリノベーションとか、かっこよさそう。コンパクトな建物だからこそ、リノベ費用なども抑えられる、というのは利点です。

エリアとしては、スーパーも近いし駅まで歩けるのでなかなか住みやすいと思います。そして商売をするにも、可能性のある場所!この辺りには飲食店を中心にお店がちょこちょこあって、コンスタントに新規の出店もあるんです。現況だと複数台停められる駐車場があるのも好ポイント(お店をやらないなら、この駐車場を貸しに出して副収入にする、というのも良さそう)。

とは言え、そもそも売地(更地渡し予定)なので、もちろん新築を建ててもOKです。建築条件なし、更地での引き渡しです。リノベするもよし、新たに建てるもよし。ワクワクするほうを、どうぞ。

 

住居部分から店舗のほうを見るとこんな感じ。立派な床の間があります。

 

向かって左側が駐車場。

 

建物を残すならこの駐車場はアドバンテージ!

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