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吹き抜けのある家づくりをしたい方へ!メリットについて解説します!

2022年12月6日

吹き抜けは人気で憧れの間取りである一方、デメリットも多々目にすることがあるでしょう。
このデメリットによって吹き抜けの採用をためらっている方はいませんか。
今回は吹き抜けのメリットやデメリット、デメリットの解決策を見ていきましょう。

□吹き抜けのメリットとは?

吹き抜けを作ることは様々な面でメリットがあります。

吹き抜けを作ることで天井が高くなり、空間が縦に広くなります。
それにより、リビングに開放感がプラスされます。
リビングは家族が集まり、長くいる場所ですから、開放感のある雰囲気にするのがおすすめです。

さらに、高いところに設置された窓からの光を1階に届けられます。
より高いところにある窓からは明るい光が届きますし、日当たりが良くない土地でも高い窓からの採光が可能です。
立地やプライバシーの問題で採光が難しい家でも、工夫次第で明るい部屋を作れます。

また、1階と2階がつながるため風通しが良くなることも挙げられます。
室内の空気が上下に抜けるようになり、空気が循環する通り道が生まれます。
窓の位置も計算すれば、さらに風通しを良くできます。
加えて、吹き抜けによって家全体の空間につながりが生まれて、家族のコミュニケーションもしやすくなるでしょう。

間取り面でも吹き抜けのメリットがあります。
例えば、リビング階段を吹き抜けと一緒にすることでスペースの有効活用が可能です。
リビング階段は、帰宅するときや部屋の移動で家の中でもよく使われる動線の一部です。
吹き抜けにすることで空間がつながり、家族の居場所や動線も共有しやすくなるでしょう。

□吹き抜けのデメリットは何か?

*冷暖房効率が悪くなる

吹き抜けのデメリットとして有名なものに冷暖房の問題があります。
冷暖房の問題は暑がりな人や寒がりの人にとって重要です。
四季によって気温がガラッと変わる日本の住宅にとって、室内の温度調節がうまくできない問題は生活の質を左右するでしょう。
ネットの中には、「2階から冷たい風が降りてくる」、「直射日光で熱くなる」との声もあります。
しかし、後ほどご紹介する方法では工夫次第では冷暖房効率を保ちつつ、吹き抜けを取り入れることも可能です。

*音が響きやすい

吹き抜けを通して1階の音は2階に、2階の音は1階へと伝わります。
吹き抜けのある部屋にテレビを置くと音が聞こえにくくなる点も注意しましょう。
例えば、寝室までリビングの音が伝わると睡眠妨害になります。
吹き抜けを作ったことによる音の響き方や届く範囲も、家づくりで考えなければならないポイントです。

*煙やにおいが2階にも届く

1階にキッチンがある場合や煙やにおいの対策も必要です。
吹き抜けにするとキッチンの換気扇が取り込めなかった煙や料理のにおいが2階にもあがります。
この煙やにおいが2階の壁やファブリック製品にも付着する可能性があるのです。

*耐震上の問題

建物にとって床は耐震面でとても重要な役割を担います。
2階部分の床を省いてつくる吹き抜けは、耐震性が弱くなる原因となります。
吹き抜けの位置、吹き抜けの面積、階段の場所とのバランスを考慮して、耐震面でも安心な家づくりをしましょう。

□家づくりを工夫して弱点をカバー!吹き抜けを取り入れるコツとは?

吹き抜けは憧れの間取りであり、開放感が魅力的です。
2階の床がないだけで天井が高くなり、ぐんと開けた空間作りができます。

一方で、その開放感や2階の床がないことが原因となって、様々なデメリットも生まれてしまうことをご説明しました。
しかし、工夫次第ではこれらのデメリットを改善できます。

まず、冷暖房効率が悪くなることです。
こちらのデメリットは家の気密性や断熱性をあげることで解消できます。
吹き抜けのデメリットを壁の材質や家の構造など他の方法で解決できることがポイントです。
吹き抜けを作る際は、家の気密性や断熱性にも注目してみましょう。

騒音の問題は、間取りの工夫や防音対策を取り入れることで解決できます。
例えば、二世帯でお住まいの場合、生活時間のずれが気になることが多いでしょう。
親世代が寝る時間に家事しなければならない、逆に親世代が起きて支度する時間にはまだ静かに寝ていたいなど、生活時間のずれによって、お互いの生活音がストレスになるものです。
実際に暮らすことを踏まえて、間取りや防音対策を取り入れる場所を考えましょう。

いくつかデメリットを見てきましたが、デメリットも工夫によって解消、軽減することが可能です。
デメリットを見て吹き抜けの選択肢をあきらめてしまう前に、ぜひ当社へ相談してください。

□まとめ

吹き抜けには開放感や空間のつながりなどを感じられる一方で、冷暖房効率や音の響きやすさなどデメリットもあります。
しかし、吹き抜けのデメリットは壁や材質などを工夫することでカバーできます。
一関市、陸前高田市、気仙沼市、奥州市周辺で吹き抜けのある家づくりをお考えの方は当社までご相談ください。
気になるデメリットの対策はもちろん、ご家族の希望に寄り添った素敵な家づくりをご提案いたします。

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