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注文住宅を検討中の方必見!防犯について解説します!

2021年4月19日

陸前高田市で注文住宅を検討中の方はいらっしゃいませんか。
注文住宅は時間やお金をかけて建てるため、思いがつまった住宅です。
そんな思いがつまった住宅が、泥棒に狙われるなんて嫌ですよね。
そこで今回は、注文住宅の防犯について紹介していきます。
注文住宅をお考えの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

□泥棒に狙われやすい家とは?

泥棒に狙われやすい家とはどんな家でしょうか。
まずは、被害にあわないように、泥棒に狙われやすい家の特徴について確認していきましょう。

*外から見えにくい家

泥棒は、容易に隠れられる高い塀や庭の植え込みを好みます。
外から中が見えにくい家は、泥棒のターゲットとなりやすいでしょう。

*留守にしがちな家

まとまった期間で、家を留守にしていませんか。
家を空けている期間が長いと、それだけ泥棒に狙われる可能性が高まります。
留守の間に郵便物が家に届かないようにするなどの工夫をしましょう。

*死角になる場所が多い家

泥棒は音や光を嫌い、暗がりを好みます。
死角が多いと、それだけばれずに泥棒の侵入を許してしまいます。
日中は日が当たって死角ではない場所も、夜には見えにくくなる場所があるため注意しましょう。

□防犯対策を知っておこう!

ここまでは、泥棒に狙われやすい家の特徴について紹介してきました。
防犯を心掛けることで、泥棒の侵入を防げます。
ここからは、注文住宅の防犯対策について紹介していきます。

1つ目は、窓辺に物を置くことです。
簡単にできる対策として、窓辺に物を置くことがあります。
物を置くことで、窓から泥棒が入ろうとすると物が倒れて音がします。
泥棒は音を嫌うため、花瓶などのガラスのものを置くことをおすすめします。

2つ目は、防犯性の高いグッズを使用することです。
防犯性の高いグッズとしては、シャッターが挙げられます。
泥棒はばれずに素早く侵入できる家を好みます。
シャッターを窓に設置することで、侵入までかなりの時間を要してしまいます。

また、あるデータによると5分以上の時間が侵入にかかる家は狙われにくいという結果が出ています。
そのため、破壊活動をしても5分以上壊れないことが実験で立証された、CP製品の導入をおすすめします。

□まとめ

今回は注文住宅の防犯について紹介しました。
大切な家を守るために、防犯は非常に大切です。
注文住宅を建てる前に、今回お記事を参考にしていただけると幸いです。
また、注文住宅でのご不明点がある方はお気軽に当社までお問い合わせください。

注文住宅でかかる期間とは?丁寧に解説します!

2021年4月15日

陸前高田市で注文住宅の購入をお考えの方はいらっしゃいませんか。
「どのくらいの期間で建てられるのか」「完成までに時間がかかりそう」
このようにお悩みの方は多いと思います。
今回は注文住宅を建てるのにかかる期間と、押えておくべきポイントについて紹介します。
注文住宅をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

□注文住宅を建てるのにかかる期間とは?

注文住宅の購入を考えているけど、家が完成するまでどのくらいの期間がかかるのか分からない方は多いでしょう。
家を建てるにあたって、かかる期間について知っておくことは非常に大切です。

一般的に建築にかかる期間は、約1年ほどであると言われています。
注文住宅は、自身のこだわりや他と違ったデザインにできます。
そのため特注で資材が必要になったり、デザイン性が高くなったりすることから、最低でも8カ月はかかると思っておきましょう。
また家の規模や頼む業者によっても、期間は異なってくるのであらかじめ確認しましょう。

□押えておくべきポイントについて知っておこう!

家を建てるにあたって、できるだけスムーズに進めたいですよね。
そこでここでは、スムーズに家を建てるために押さえておくべきポイントについて紹介します。

1つ目は、イメージをしっかりと固めることです。
理想の家のイメージは固まっているでしょうか。
スムーズに家を建てるには、希望する家のイメージはかかせません。
しっかりと決めておかないと、直前になって迷いが出て、完成までの期間が長くなってしまいます。

2つ目は、予算の上限を決めておくことです。
予算計画がしっかり行われていないと、予算を越してしまったときに資材や設備の変更が必要です。
資材や設備を変更すると、建築のスケジュールにまで影響してしまう場合があるので気を付けましょう。

3つ目は、土地を早めに探すことです。
土地がない人は早めに土地を探しましょう。
家の基盤となる土地は、時間をかけて購入することをおすすめします。
また、家が建った後の窓から見える景色は土地に大きく左右されるので、考慮する必要があります。

□まとめ

今回は注文住宅を建てるのにかかる期間と、押えておくべきポイントについて紹介しました。
期間やスムーズに家を建てるためのポイントについて理解は深まったでしょうか。
一生に一度の大きな買い物で後悔をしないためにも、注文住宅の知識を頭に入れておきましょう。
注文住宅をお考えの方はお気軽に当社までお問い合わせください。

古民家のリノベーションの助成金について紹介します!

2021年4月11日

一関市で古民家のリノベーションを検討中の方はいらっしゃいませんか。
「古民家のリノベーションで助成金や補助金は利用できるのか」と思っている方も多いと思います。
そこで今回は、古民家のリノベーションでの助成金について紹介していきます。
古民家のリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
 

□古民家のリノベーションで重要なポイントとは?

 
近年は、古民家のリフォームやリノベーションが非常に人気です。
古民家のままで現代的な暮らしを行うことは難しく、リフォームやリノベーションが必要になる場合が多いです。
ここでは、古民家のリノベーションを行う前に知っておきたいポイントについて紹介します。
 
1つ目は、耐震構造についてです。
古民家は古い耐震基準で建築されており、耐震性能が低いです。
それに加えて、設備の劣化や地盤の弱体化が進行しており、そのままの状態で住むには不便が伴います。
そのため、新耐震基準で工事をする必要があります。
 
2つ目は、屋根についてです。
建てられて時間がたっている古民家は、屋根の劣化が目立ちます。
屋根が劣化すると日常的に雨漏りが起こり、家自体の劣化のスピードをはやめてしまいます。
さらに、雪がよく降る地域では、雪の重さによる屋根の崩壊のリスクもあるため注意しましょう。
 

□助成金について知っておこう!

 
古民家のリノベーションでは、助成金が利用できる場合があります。
助成金制度を利用しながら、理想の家を実現させましょう。
 

*自治体の助成金

 
自治体によっては、古民家や空き家のリノベーションに補助金を出す場合があります。
理由は自治体によって異なりますが、移住者に向けての助成金、地域活性化、子育て世帯への応援が多く見られます。
助成金を利用する際には、お住まいの自治体に確認しましょう。
 

*高齢者住宅改修費用助成制度

 
この助成金は、介護が必要になった方に合わせた内容の工事を行う場合に利用できます。
仕組みとして、介護保険から工事費用が賄われます。
適用は被保険者と同居、または要介護1から5に認定されている方が住んでいる住居です。
また、自治体によっても内容や制度の名前が異なるので、お住まいの各市町村のサイトで確認してください。
 

□まとめ

 
今回は古民家のリノベーションでの助成金について紹介しました。
助成金の制度の違いや、押えておくべきポイントについての理解が深まったかと思います。
すてきなマイホームを建てるためにも、助成金制度を利用してみてはいかがでしょうか。
また、ご不明点がある方はお気軽に当社までお問い合わせください。

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