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注文住宅の床材はどうやって選ぶ?床材の種類や選ぶ際のポイントを紹介!

2021年3月18日

「床材にはどんな種類があるのか知りたい」
「床材はどうやって選べば良いのか分からない」
これから注文住宅を購入しようとお考えの方で、このようなお悩みをお持ちの方はいませんか。
今回は、そんな方に向けて床材の種類と選ぶ際のポイントをご紹介します。

□住宅に使われる床材はどんなものがある?

一口に床材といってもさまざまな種類があります。
そこで、ここからは住宅で使われる床材をいくつかご紹介します。

1つ目は、木材です。
木材は、多くの家で「フローリング」として親しまれています。
フローリングは、合板フローリングと無垢フローリングの2つの種類に分けられています。
それぞれメリットが異なるので、フローリングを取り入れる際は、どちらの種類のものが良いのか確認してみましょう。

2つ目は、タイルです。
硬いことが特徴であるタイルは、主に部屋の中というよりも玄関や土間で使われています。
また、水に強い特徴も持つので、最近ではキッチンの床として使っている方も増えています。

3つ目は、クッションフロアです。
こちらの床材のメリットは、防水性が高く簡単に汚れを拭き取れることです。
また、施工が比較的簡単であるため、費用があまりかからないことも魅力でしょう。

□床材を選ぶ際のポイントをご紹介!

床材を選ぶ際は、目的に合わせて選ぶことが大切です。
そこでここからは、目的に合わせた床材の選び方をご紹介します。

*木の温もりを感じたい

肌触りが良く、温かみを感じられる床材を選びたいとお考えの方には、無垢フローリングがおすすめです。
常に触れている部分ですので足へのストレスが少なく、時間の経過とともに変化を楽しめるのも魅力でしょう。

*メンテナンスの手間を省きたい

脱衣所などの濡れる床でなるべくメンテナンスの手間を省きたいとお考えの方は、複合フローリングやクッションフロアがおすすめです。
これらの床材は、基本的に特別なメンテナンスをする必要がないでしょう。

注文住宅にはさまざまな種類の床材があります。
それぞれに違った特徴があるので、見た目で選ぶことはもちろんのこと、機能についても十分考慮して選ぶことが重要です。
家の中の床材を全て統一する必要はないので、それぞれの場所や目的に合わせて床材を選んでみてください。

□まとめ

今回は、床材の種類や選ぶ際のポイントをご紹介しました。
床材には多くの種類があるので、使う場所に適した床材を選ぶことが大切です。
注文住宅を購入される際は、ぜひこの記事でご紹介したポイントを参考に床材を選んでみてください。
一関市で何かお困りのことがある方は、お気軽に当社までご相談ください。

注文住宅の購入を検討中の方へ!建てる際の注意点とは?

2021年3月14日

一関市でこれから注文住宅を購入しようとお考えの方はいませんか。
マイホームを建てることは人生においてそう何度も経験することではないため、分からないことや不安なことが多いですよね。
そこで今回は、注文住宅の購入を検討中の方に向けて、新築を建てる際の注意点をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□注文住宅とは?

そもそも、注文住宅とはどういったものかご存じでしょうか。
注文住宅とは、施工主の希望に応じて間取りなどを自由に決めて建てられる住宅です。
この住宅の最大のメリットは、やはり自由度の高さでしょう。
そして、この注文住宅は「フルオーダー住宅」と「セミオーダー住宅」の2つの種類に分けられます。

*フルオーダー住宅

フルオーダー住宅はその名の通り、間取りはもちろん、細かいところまで一から設計して作る注文住宅です。
法的な問題や技術的な問題をクリアできれば、基本的にどんなこだわりでも実現できる自由度の高さが魅力です。
しかし、その分設計から建てるまでの時間はかかるので余裕をもった計画が必要です。

*セミオーダー住宅

セミオーダー住宅は、あらかじめ用意されたパターンから希望するものを組み合わせて設計する注文住宅です。
フルオーダー住宅と比較して自由度は低くなりますが、それぞれの住宅業者によってたくさんのパターンが用意されているため、ある程度のこだわりは反映できるでしょう。

□注文住宅で失敗しないための注意点をご紹介!

注文住宅を建てる際はさまざまな注意点がありますが、今回はその中から3つの注意点をご紹介します。

1つ目は、動線を意識することです。
生活動線を意識した間取りにすることで、使いやすくストレスのない住宅にできるでしょう。
動線を考える際は、動線は短くシンプルなものにすることや、生活動線と家事動線は干渉させないことがポイントです。

2つ目は、見た目や流行にとらわれすぎないことです。
見た目がオシャレなものや流行りの間取りや設備などは、魅力的に見えます。
使い勝手や収納などをよく把握した上で取り入れるか検討しましょう。

3つ目は、収納について考えておくことです。
収納スペースは大きければ良いというわけではなく、配置や収納するものに合わせて設計することが大切です。
また、今あるものだけでなく、将来ものが増えることも考慮して収納スペースを考えましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てる際の注意点をご紹介しました。
注文住宅は、こだわりを反映させやすく、自由度の高いところが魅力です。
これからマイホームを購入しようとお考えの方は、ぜひ注文住宅で理想的な住まいを手に入れてみてはいかがでしょうか。
一関市でマイホームをお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。

注文住宅で収納スペースを考える際のポイントとは?

2021年3月10日

注文住宅を建てる際、どのように収納スペースを作れば良いのか分からないとお悩みの方は多いのではないでしょうか。
今後さらに物が増えることを考えると、あらかじめ十分な収納スペースを確保しておきたいですよね。
そこで今回は、収納スペースを考える際のポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□収納スペースを考える際のポイントとは?

まずは、収納スペースを考える際のポイントをご紹介します。

*将来のライフスタイルに合わせる

収納のために大きなスペースを作ることももちろん大切ですが、それだけでは不十分でしょう。
例えば、ロフトのような大きな収納スペースだけに物を置いていると、使うたびにわざわざ取り出すのが面倒になってしまいます。
また、取り出すたびに梯子(はしご)や階段を使わないといけないため、年齢を重ねるにつれて負担になり、怪我をしてしまう可能性もあります。
そのため、現在だけでなく将来のライフスタイルに合わせて収納スペースを作ることが大切です。

*生活動線を意識する

収納スペースを設ける際、生活動線についても意識しておくことがおすすめです。
実際にどのように家事を行うのかなどをイメージして、必要なときにすぐに取り出せるような位置に収納スペースを設けましょう。

*使用頻度ごとに分ける

多くの物を一か所にまとめて収納してしまうと、「すぐに使いたいのに取り出せない」、「どこにあるのか分からない」といった問題が起きてしまいます。
そのため、使用頻度に合わせていくつかに収納スペースを分けておくことをおすすめします。

□注文住宅でおすすめの収納スペースを紹介!

次に、おすすめの収納スペースをご紹介します。

1つ目は、エントランスクローゼットです。
コートだけでなく、カバンや帽子、アクセサリーといったものも一緒に収納できるため、お出かけの際の準備が楽になるでしょう。
また、十分なスペースを設ければ、季節ごとにわざわざ衣替えをする必要もなくなります。

2つ目は、壁面収納です。
リビングやキッチンの壁を上手に活用することで収納スペースにできます。
また、床から天井まで壁一面に収納できるので、空間をすっきりとした印象にできます。

□まとめ

今回は、収納スペースを考える際のポイントをご紹介しました。
新しい住まいで生活する上で、収納スペースは特に重要なポイントです。
ぜひ今回ご紹介した内容を参考に、住みやすい快適な家づくりをしてみてはいかがでしょうか。
一関市で注文住宅に関してお悩みの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

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